普段はあっちの方が楽だからねぇ。[そんな風に軽く返して。>>0:75周囲のやり取りを見つつ、各自の名前を拾って――そのうちのひとつに、ひとつ瞬いたりもしたけれどそれはさておき] あー、うん。 とりあえず、悩んでても始まらないし。 このひらひら、捕まえてから考えてみよう、うん。[何せ他に状況を打破する手がかりらしきものはないわけで。ならば手っ取り早く、目の前に向かう方が早い、と相成った。**]