人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀月の奏者 ソマリ

― 西五区 ―

ああ……そうなるのかな。

[こちらが邪魔者、という言葉>>4に、ひょい、と肩を竦める]

互いに互いが邪魔であるなら、排除するしかないねぇ。
……もっとも、こんな場所に送り込まれるような手合いは、一筋縄では行かぬだろうけれど。

[淡々とした口調を気にした様子もなく、奏者は再びクレステッドへ視線を戻す]

退屈しのぎとしては、悪くない。

[くすくすと、零れる笑い声は、本当に愉しげな響きを帯びていた]

(6) 2014/06/01(Sun) 01:00:11

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