人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


翠緑の恒星 シュテラ

………そう、ですか。

[『獲物』というその言葉に、クレスが私の相手を誰にも渡さぬつもりだったことを知る。
そして、融合体である彼らの繋がりにも]


では、私は此処から離れましょう。
私も、約束を反故にはしたくありませんから。


[対峙している彼が融合体である限り、人である私が相容れることはない。
けれど、少なくとも彼が、騙し討ちをするようなつまらぬ器ではないだろうとは、信じられたから。
銃から手を放し、引く意思を示した**]

(5) 2014/06/08(Sun) 00:00:04 (nadia)

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