[流行り廃りで晩期に向かおうと、>>3:104
興味を持つものや忘れるものがおらぬ限り
細々と続いたり突然行きを吹き返すように
復活を遂げるものもまた然り。]
む?その程度、幾らでも我慢はするぞ?
夕方以降の出発ともなれば
行ける範囲は限られるであろう?
[アイリの懸念もよーく理解出来るが、
普段己も昼に外へ出ないわけではない。
それに彼奴と共に過ごせると思えば
太陽の力など幾らでも耐えられそうだ。
それに、彼奴が一番輝くのは
太陽が高く登る時が一番であろうと
我自身感じていたことも相まって。]