人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


運び屋 ヴェルナー

― 図書館 ―

[茶の準備が整うと、辺りにすっきりとした香りが漂い出す。
手渡されたカップ>>2:113は温かく、香り共々落ち着かせてくれるものだった]

…そうか、過去にも事例がないのか。

原因不明の病、その治療で眠っている。
だが、眠りは急に訪れる。

不安を抱くのも無理はないと思う。
”何も分からない”んだからな。

[そう語り、カップを口に運んで喉を潤す]

(5) 2018/06/24(Sun) 01:06:59

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