う……[もぞ…と切なく足が動けば、彼の体をより密着させました。…その時、布越しに当たる彼の熱を感じたのならまた彼を見上げて] レト……エレの体、変ズラ…… 発情の薬、飲んでないのに…体が熱くなってきて……。やっぱりエレはおかしな病気にかかっちゃったズラ? レトのことを考えると、胸が苦しくなるズラ… どうしたら……良いズラ…?[困ったように眉を寄せて、彼を見つめました。火照った頬は林檎のように色づき、耳は羞恥に染まって赤く色づいていたようです。]