[ホットケーキをもぐもぐしながら、悩み言をこぼしはじめる]
ここに集まってる人って、皆さん立派なものをお持ちだけれど、自慢のIカップも、年齢と共に垂れ始めるかもしれないって事を考えると、悩ましいわねぇ。
私もそうだけど、垂れないように、日々血のにじむような努力をしているわけよね。
一度小さな胸になってみたいものだわ。走る時にちぎれそうになったり、お風呂の時に、持ち上げて洗わなくたっていいわけでしょ?
でも、1日くらいでいいわ。
だって、私から胸と踊りをとったら何が残るというのかしら…。
[アプラサスは憂いを秘めたまなざしで自分の胸元を見ている]