う、ぐっ…。[それはそうなのだが、あえて避けていた所でもあって。改めて言われると言葉を詰まらせる。嫌だ。というのがありありと顔に出ていたが、教官の言う事はもっともでもあり…。]わ、わかったわよ… っ、オズ教官![名前を短く呼ぶのは怒った時と決まっている。今回もそう呼ぶと、さっさとテントに入りかけて。]あっ、火の番は半分ずつだからね![そこは譲らないとでもいう様に言って、もう一度テントに入りこみ。睡眠を交代しながら、滞りなく朝を迎える事となるか*]