えーと。[幽霊船に接舷し、いざ乗船するとなった時。ふと、小船に居る面子を見遣る。女性。王子。艦長]………[あぁこのパターンは、とクレステッドは心中で思う]……先行しますわー。[棒読みになりながら、いきなり3人が襲われる事態になることを避けるべく、乗り移りの一番槍に進み出た。勿論、心の中では泣いている]