[ああ、こいつどうしようか……。最後に会心の表情を此方へ向けてぶっ倒れたトオルから、そろそろと気まずげに視線を逸らしながらも>>0:323] 『あいり これも おかし?』 『おいしそう たべていい?』 だっ、ダメに決まってるだろうが!このデブ精霊!! 『地のちから いっぱい たべごたえ ばっちり』[そうなる頃には、わらわらと鍛錬所の地面に倒れるトオルを、大地の精霊が取り囲んでいた。トオルの匂いを嗅いだり、髪をはむはむしてる地精霊を落ち着かせるのに、暫く対処していた…*]