― 時間不定・王子の私室にて ― あハ。まぁた新しい子入ってくるんでしょう? あんたもほんと、好きだよねぇ どれだけ集めりゃ気が済むの[跨り、見下し。後ろ手に嵌められた手鎖付きの手を擦り合わせる。足に戒めは無かった。足裏を床にしっかりとついて、前後に腰をゆらす。合わせて下から揺さぶられれば、締まった腸壁を逞しい肉杭が抉り悦い部分に当たるよう自ら腰を擦りつけて、痛み以外の感覚を求めて、只只管に熟れた肉欲を甘受する]