[ゴルバが去ったあと、鉄底族の若者の1人が案内をすると言い、念のため宣誓書を預からせてもらってもいいかと問う。断らなければ宿舎の外まで、さらには魔軍の宿営地の端まで同行するだろう。鉄底のドワーフと共にいる者にちょっかいを掛けようとする亜人は、そうそういない。]*