人狼物語−薔薇の下国

395 幕間劇 美味しい所、少しだけ


准士官 ベルティルデ

>>2 ニコラス>消去法が一番大きかった。だってマリー吊るとき3人とも白だと思って吊ったんだもの。

では最終推理。「村負けでいいよ」って言葉が起点。
同じ言葉を言えて同感できる方が人間だと思ったんだ。もう他に手がかりないんだから、わらにもすがる思いだよ。
私ニコは人間なら、これ「言える」と思った。
なぜなら、彼自身が「セルウィンを狼だ」と、最終判断して、決着をつけたつもりだから。

村の気分的には「負けてたよなこれ」なんだ。
相手のミスでチャンスを拾ったわけだから、ここからまだ負けるかもしれないと思っていてもそれが言える。なぜなら一度負けてるから「勝ちのチャンス」の方に目が行く。だから「言える」。

一方、狼にとって、今回は、まさかの最終日続行日。
自分のミスであるからこそ「もしかしたらこれから負けるかもしれない(勝ちを逃した)」という心情になり「負け」の方に目が行く。村勝利の可能性がよぎれば、「村の負けでいい」は、図々しすぎて言えないでしょう(私の白アピではなくね)。

メリーは「これで素直に勝ちに行っていいのか」なんだよね。
「村負けで良い」という言葉、避けてるんだよね。

これを、村と狼の微妙な心の「違い」、と考えた。
「村が負けた」と言えないことが現在の狼心理。よってそこを狼要素ととる。メリーが狼だ。

今は、自分の見つけた要素を信じるしかない。

ニコラス、メリーに入れてください。お願いします。
たとえ相手陣営のミスであっても、村は最後まで勝ちに行きます。
そんなの当然じゃないですか。

(4) 2015/12/16(Wed) 23:17:37

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