人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


【見】 情報部特務部隊隊長 シグルド

― 対策本部 ―

……ふむ、なるほど。
文字通りの迷子……という事ですか。

[返された言葉>>2を分析し、目を閉じる。
思考廻る時間は、そう長いものではなく]

……分散したエネルギーが増殖した娘たちに宿っているというなら、本体にそれを集約するのは可能でしょう。
精神生命体……という事は、思念感応力で生体エネルギーに接触する事もできるはず。

さすがに私一人では無理ですが……シュペルリング准尉が戻れば、可能でしょう。

[現在は休暇を取っている、直属の部下の名を上げつつ、そう返して。
その後の申し出>>3に、ゆっくりと閉じていた目を開けた]

(4) 2015/05/29(Fri) 01:21:01 (tukineko)

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