―中庭―『使い魔じゃないわ、おともだちよ』[侵入者の言葉>>4:178に、金糸雀は言葉の刺を隠そうともせずに答える。彼の足を絡め取り、腹を突き刺そうと蔦はその動きを加速させるが、相手の反応はどうだったか。同時に、金糸雀のお庭にもうひとり>>0。植物おともだちに危害を加える人でないならどうでもいいので、その下の葉をクッションのようにしてやった。さあ、とっとと出て行って。]