[絶命したクララを淡々と処理するリーザ>>112。そしてそのクララをシーツに包み抱えるオットー>>116。それを眺めながら、暫くその場に立ち尽くした。オットーが立ち去っていく前、『声』を使って少しだけ彼に話しかける。やがて皆がその場から解散すれば、やや遅れて避難部屋へと戻っていくだろう*]