う……ん……
[不意に自分の名を呼ぶ声に、濡れる瞳を向けたようです。>>1:172
そして彼の言葉にはきょとりと目を瞬かせました。『心を"預ける"』とはどういう意味なのか……それがわからないということはありません。
恥ずかしそうに瞳を伏せて頬を赤らめたあと、じっと彼を見つめて]
うん……。
エレの心は…とっくに、レトのものズラよ…
エレも…これからもレトと一緒に居たい…ズラ
[頷きながら、今度は自分から彼にキスをしたのでした。僅かに唇が開けば甘い飴を二人の舌で転がしながらキスをしたことでしょう。
でもそれだけでは止まらなくて]