……多少、番狂わせになるかも知れんが。構わんよな、『先代』?[小さな声で呟く声に、応えはないが。彼の人は否やは言うまい、と思うから、躊躇う事はなく]新做出生對生命。(新たに生まれし生命に。)世界連接的監護人作為一個人祝福。(天地結ぶ守護者が一人として、祝福を。)[短く綴るのは、祝福の言霊。合わせるように、翡翠がるぅぅ、と甲高く鳴いた。*]