ラグナロクか、流石に手前サマにもわからない。
一旦、ドロシーと分かれてこっちに来たんだが、ふむ…。
[少しの思案。
木を隠すなら林、林を隠すなら森、だ。]
意外と、ここにあるかもしれないな。
荷物が多くてよくわからないってとこがポイントだ。
[とは言っても、どれなのかさっぱり見当がつかないけれど。
エディの他の仲間を心配する言葉>>1:548に「ああ、そうだな。」と言って。
ふざけ合ってはいるが、お互いに状況の理解も、仲間を気にしていることも、再確認する。]
(それにしても―――やっぱり、何か変だ。)
[特別な力を何か持っているわけじゃない。
だけど、今まで視線を潜り抜けて来た―機関長なのに―直感が、何かヤバいと感じてしょうがなかった。*]