人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


神子 アデル

[初めて訪れる場所や目にした風景をみて、自分はここに来たことがある。そう感じる事を『既視感』と呼ぶのだと教えてくれたのは、ジークムントだった。
聖公教会に拾われる以前の記憶がない自分にとって、彼は実の兄のような存在であり、服の裾を掴んではなかなか傍を離れようとせず。
結果、いつも困らせてしまっていた彼も、もういない――。]

(4) 2014/02/16(Sun) 18:39:43

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby