[中層へと向かう道がてら、声>>3:151 >>3:152が届く] なるほど、これからが本番のようだな[体に鈍く走る痛みが癒しの風によって癒えていく] 『柱』たる…か。実感がわかんが、それでも少しずつ使えてるかもしれんな[左手首、バングルに収まった金剛石を見る。虚無を、負の感情を祓う光の力があるのではないか。先の戦い、虚竜に押し負けなかったのは気合だけではないのだろうから]