人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


転校生 ローレル

― 会場内 ―

ぼくは待ってただけなんだけど。
中に入ったら眠っちゃったから、起こさないようにそのまま預けてきたの。

[>>3:67凄いと言われて悪い気はしない。
頬を染めながらありがとうと微笑んで]

お父さんのお知り合いかあ。

[個人の特定が出来そうな人なら大丈夫かもしれない。
キアラの親しそうな声に警戒も少しずつ緩み始めていた]

チームメイト?
へえ、そうなんだ。

[ゲームの仲間と聞けば、なるほどと納得を。
機動兵器目当てで遠征してきたという人には、似たような親戚がいるから僅かな親近感も覚える。二人の控えめな会釈を受けて、ぺこりとお辞儀を返した]

(3) 2015/05/28(Thu) 00:53:18

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