人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


瞬槍 リエヴル

 ……ま、何にしても、そっちは任せる。

『……貸しですよ』

 わかってるってぇの。

[短いやり取りの後、副官は傍を離れて分隊の方へ。
 そして、自身の意識は戦場へ。
 無自覚、手が触れるのは、刻まれし印のある辺りだった]

(3) 2014/04/02(Wed) 00:48:50

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