人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


騎士団 隊長 フィオン

[騎士団に身を置くのは女の誇り。
隠す心算はないが、急進的な考えを持つ生徒もいるのでそれを口にする事はない。
騎士団を離れていても腕が鈍らぬように、と。
シロウに稽古をつけて貰う以外でも、自主的に盾仲間達と武術訓練を続けていた。]

……えぇ。

[>>1:655包帯を解かれながら、不意にそんな言葉を向けられる。
僅かに枯色を瞬かせるが、先日の事を言っているのだろうと察して頷いてみせる。

あの日、彼女らがしていたのは議論。
後ろめたい事はないのだから憚る事はない。]

(3) 2015/03/10(Tue) 15:59:27

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