人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


未谷 玲緒 エレオノーレ

[そうして続いたか途切れたか判らない話をしながら、目的地の都路里本店へと辿り着く。

混雑する時間はおやつ時とあって、今は混雑しているという程の人は─それでもにぎわいはあるけれど─いない。
木材造りの和風で落ち着いた内装に反してにぎわいを見せてはいるが、それでも2人がけの席にきちんと座れた]

 ええと。

[本日二度目の差し向かい。
お品書きを亜梨沙に見える様に広げて、玲緒は目を輝かせた。

夜は少し肌寒くなる季節。ぜんざいという誘惑もあるがここはやはり──……]

(3) 2014/10/21(Tue) 23:10:28

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