[ぺらり、と『自己紹介カード』と『謎 no.1』と大きく書かれた紙を机の上に置く。そしてアヴェ自身はいくつかの紙の束を持ったまま、ゆっくり来客を待つ。必要な人が検索等できるようにタブレットも何台かこの部屋に設置しておいたので……まあ、大丈夫だろう。答えを知るアヴェは、何か必要があれば、君たちの助けとなれるかもしれない。]