人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


ジャーナリスト カーク

― 対策本部 ―

[ シグルドに促され、男は自分の考えを口にする ]

...どうやら、こいつは怯える余り、仲間を捜して自分のエネルギーをばらまいちまったみたいなんです、だから今は元の宇宙に帰ることももちろん俺から離れることも難しい。

そのエネルギーは、恐らく、複製されたラヴィやスノウ達に分散しています。
だから、それをこいつに戻してやれば、なんとか出来るんじゃないかと。

問題は、どうやって、分散したエネルギーを集めるかで…オリジナルが見つかれば、プログラミングでなんとかならないかと思ったりしたんですが。

[出来ませんか?と、尋ねる声は、半ば確信的なもの]

(2) 2015/05/29(Fri) 01:07:11 (fuka)

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