いいえ、賑やかなのは良いことですから。[マリエッタとリーゼロッテを交互に見つめながら、 にこやかに告げて>>0>>1。おやつにノリ気の少女たちに 満足気に微笑むと、階上の友人へも] フィオン、君も来るだろう?[そう誘えば、さあさあと全員をリビングの方へ。 その間、こーっそりと抜けだそうとしていたコマの一つに気がついて、 ぱちりと片目を閉じれば、奴はころんともとのおもちゃのふりをして 廊下へ転がったりした]