わわ!シメオンお兄さん待ってよー![後に続こうと思ったけれどこの女の子を放って置くことなんて出来なくてなので、お兄さんが言ってしまった向こう側を不安そうに眺めます。――そして、やがて煌く星は姿を隠し雷が空を走り始めるまで]