.........[ 花神は隣に戻ってきた従華に視線を向け、僅かに笑みを浮かべてから、再び『氷華』に向き直った ]氷華の...[ 淡々と紡がれる言葉を>>1:291聞き、大きく息を吐く ]もう良い、話すだけ無駄だ。其方もそこの凍り付いた従華も大差ないと来てはな。[ 言い捨てて、錫杖を、すい、と前に出し、その先端を氷華の主従に突きつけた ]