[素直にありがとうとは言いにくいけれど褒めてくれてること自体は伝わる応援に抱いた気持ちは複雑なまま解消されることはなく、けれどもう慣れてしまって。やはり聞こえる声援>>0:63と、場違いなほどキレの良いダンス>>0:78は良く目立ってるなぁ、なんてちょっと遠い目したのは一瞬だったからきっと誰にもわからないだろう。観客全員を見渡すようにした中、その後方に一人、こちらを眺める姿が増えた>>0:94と私が気付けないように*]