[>>0:84アグリブラウンの彼女に笑い掛けられると、
己のボディはきらりと輝いたように見えるかもしれない。]
あは、カルドさん喜んでる。
[うるさい。
食事についての話には、過去に食べさせようとしてきたのを思い出した。
ペンダント状態でかき氷の中に突っ込まれた時にはどうしようかと思ったぞ。]
あー、カルドさんは食べられないんすよね。
でも此処にいるにはエネルギーが必要らしくって。
契約してから俺の燃費悪くなったかも。
[己達は契約によって相棒と生命力を共にしているからな。
その分、怪我の治りも良くなったり、強靭さを与えたりしているのだからwinwinという奴だろう。]