[返ってきたのはぐずりながらの声>>4:+57。
直ぐに涙が引っ込むことは無いと分かっていつつも、苦笑が零れるのは止められなかった。
それをしっかりとした笑みに変え、抱き締める腕を少し緩めてゾフィヤを見やる]
ああ、必ず戻る。
だから、待っていて欲しい。
[その言葉は約束であり誓いだ。
自分を責めない、と言ってくれたゾフィヤ>>4:+58に破顔する]
俺からも、ありがとう、ゾフィ。
[感謝を紡ぐ妹>>4:+59に頷き、己の我儘を受け入れてくれたことに対して感謝を紡いで。
ゾフィヤの頬を濡らした雫を布で拭ってやった]