人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


黒尖晶石の傭兵 ヴェルナー

[返ってきたのはぐずりながらの声>>4:+57
直ぐに涙が引っ込むことは無いと分かっていつつも、苦笑が零れるのは止められなかった。
それをしっかりとした笑みに変え、抱き締める腕を少し緩めてゾフィヤを見やる]

ああ、必ず戻る。

だから、待っていて欲しい。

[その言葉は約束であり誓いだ。
自分を責めない、と言ってくれたゾフィヤ>>4:+58に破顔する]

俺からも、ありがとう、ゾフィ。

[感謝を紡ぐ妹>>4:+59に頷き、己の我儘を受け入れてくれたことに対して感謝を紡いで。
ゾフィヤの頬を濡らした雫を布で拭ってやった]

(1) 2020/02/29(Sat) 08:46:32 (rokoa)

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