― 修道院側・北岸 ―
ん。じゅうぶん頼っでる。
[>>5:327笑みを一度向けてから、盟主の影として立つカークの邪魔をしないよう離れると>>5:257川向こうに取り残された格好の弓部隊は、本隊への攻撃を開始する。煙に巻かれまだ咳込むような状態では、盟主も仲間も射る可能性がある場所は狙い難い。双方無事を願いながら、本体を少しずつ削るしかない。]
弓持っでる奴が居だら優先!
[遠距離攻撃が出来る者を封じんと狙うが、命中精度は精彩を欠くか。
サシャも片目のハンデの中、それでも弓降ろす事はない。
だがその矛先が狙っていたのは、弓兵ではなかった。]