人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


赤虎目石の剣士 イェンス

[手当の間は何も言わず、大人しくされるがままにしていた。
ここで余計な事をすれば、この後の動きに差し障るから、というのはわかっているから]

 ……ん、ああ……ありがとさん。
 頼むわ。

[一通り手当てが終わると短く言って、自身は手入れのために二刀を手に取り]

 ……てか、そっちは大丈夫、なのか?

[女性陣の戦いの様子は見る余裕もなかったから。
ようやくというか、そこに思い至って問いかけた。*]

(1) 2020/02/27(Thu) 00:41:39

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