― 神域への門 ―え。[まさか、そこで悩まれるとは思わなかった。>>0故に、上がったのは、妙な声]いや……なんだ。ふつーに、名前で呼んでくれていいんだけど。ヴェルナーでも、シェンランでも、好きな方で。[とりあえず、神呼びされなきゃいいのだと、告げる口調は、軽いもの。*]