― 水軍旗艦・『ヴィルベルヴィント』甲板 ―
[飛ばした突っ込みは、穏やかな笑み>>0:103に受け流される。
それにもー、とか思いつつ、一つ息を吐いて]
ん、まあ、水軍っていうか、第一師団の大雑把さは、ねぇ……。
再建の頃からの慣習だし、仕方ないんじゃないかなぁ。
[第二、第三師団は最初から軍として編成され、それが続いているが、この第一師団は発祥に色々と曰くもあって、独特の空気をまとっている。。
そういうもの、と認識しているこちらとは違い、あちらには色々と思う所もあるらしい……というのはわかるのだが。*]