― 王都・広場 ―……ん?[呼びかける声>>0:110に、ゆるりと振り返る]ああ、ありがとう。[最初に向けるのは、案内役を務めてくれた兵への感謝。それから改めて、参加者だという女性に向き直り]呼びかけに応じてくれてありがとう。力を貸してくれるというなら、とても心強いよ。ぼくにできる事は、どうしても限られてしまうからね。[そう言って、柔らかく笑む様子は、ある意味呑気とも見えるもの。*]