― 大通りの露店 ―[こちらの報告に返される表情はやはり笑顔で>>0:68。 楽しみにしていると言われれば、一瞬ばつの悪そうな顔はするものの、結局は素直に嬉しいという気持ちが勝る] はいっ、絶対いつかは完成させますから! また困ったときはよろしくお願いします![またそのうち書き物机の小物が増えるのだろう……という予感はさておき。 ぺこりと大きく頭を下げ、今度こそその場を後にした][しばらくは食欲の赴くままに、あちこちの屋台を覗いている**]