─ →クレイエラの森 炭焼き小屋 ─ それは、当然だな。 戦争が終わったわけではないのだから。[肩を竦めると共にレトから向けられた言葉>>0:482には同意を。休息は必要だが、油断は出来ない。それ故の見張りだ。確認への返答を聞きながら、私は小屋の扉に手を伸ばす。けれどそれよりも早く、中から扉が開かれ、ジーク殿が現れた>>0:485]