人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


変わり者 アレクシス

[夢と現実の狭間、揺蕩う意識が戻れば、近くにある気配>>6:+58に気づく。
何度か瞬きを繰り返して、現実が何も変わっていないことを理解すれば、くつりと笑みに喉を鳴らした。
――それでも、生まれたものはあるから。]

 酒を酌み交わす暇はなかったようですねぇ。

[名も知らぬうちに勝手に紡いだ言葉を掘り起こして、冗談めかした言葉を投げる。
それ以上は近づくことも、声をかけることもせずに、城で生きる命を目を細めて見つめた。]

(0) 2014/02/24(Mon) 23:36:21 (ico)

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