人狼物語−薔薇の下国

520 竜神乱舞


緑蛋白の雷鳥竜 アデル

─ 月の舞台 観客席 ─

そうさな。

あのおのこは何を願って此度の舞台に上がったのかの。

[>>2:59男に応じる口元は扇で隠しながらも、好奇心は隠さぬままに。
妬むなどを抱いたかもしれぬこと、それを避けられたらしきを良かったという男にふむと頷き]


それはほんに良かったの。

嫉妬で力を増す性質の者も居るが、主には枷にしかならんじゃろうからな。
相手を認めて、その上で挑む方が主らしいじゃろう?

[口元を隠していた扇を、ぱちり掌に受けて鳴らした]

(0) 2019/06/13(Thu) 01:23:58

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