人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園後輩 フレデリカ

― 隠れ里 ―

 はい。
 ……先生、ありがとうございます……!

[朦朧とした中だったが、彼の術が自分たちを救ってくれた記憶はあったから、それに対する礼をまず口にして。
 それから聞いたのは、彼が一人偵察に向かう理由――斥候の役割>>1:200
 それはまるで授業の一場面のように、教え諭す口調だった]

(0) 2020/11/17(Tue) 00:08:59

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