― 現行・第三エリア ―
いや、この艇はアースガルドに向かってたんだ。
なら、どうせアースガルドのものが…―――。
[飛び出したエディの言葉>>1:543に、テオドールは少しばかり唸る。
それから、ほんの少しばかり考えて、なんか違うような気がするが――と思いつつ、「まァ、そうかもね。」と適当に言った。―言いながらドロイドヘッドを蹴ったけれど。あれはオレの道に落ちてたのが悪い。―]
非戦闘員なのに!
[二度目。いやいや、これは意外と大事なことだ。
こんなところでぽっくり死なれても後味が悪いし困る。]