人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


調香師 ローランド


うん?

[こちらに駆け寄ってきた兵からの>>191伝令に、思わず目を見開いた。
思いもよらなかったその要請は、破格の扱いと分かるもので]


…いや、何というか。

僕はテンガの人間じゃないけれど、良いのかい?
そちらが構わないならば、同行させて頂くよ。

[報酬などは二の次で、他国の人間がこの先に進むを是とするかを確認しておきたかった。
最も、公子が選んだ者を否といえる様な者はこの場に来てはいなかっただろう。
看護にあたっている他者に声をかけると、出立の準備を済ませて公子の元へと足を進めた**]

(0) 2017/08/07(Mon) 00:37:25

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