人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


闇炎虎 タイガ

[ 敵手と認めた相手を捜して歩き出しながら「わかんない」と呟く娘の声に、そうだろうなと、胸の内のみで嗤う ]

お前も......帰りたいと思うなら、ここから出るまでは、自分の事だけを考えろ。

[ 相容れぬと、判っている娘に、それでも、背中越しにそう声をかけたのも、単なる気紛れ...その筈だ* ]

(0) 2017/05/01(Mon) 00:32:11

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