人狼物語−薔薇の下国

176 ねぼすけ狼とうさぎさんの黒い森


司祭 ルートヴィヒ

ー早朝ー
[まだ仄暗い早朝に目を覚ます。]

[とん、とん、と甘夏の皮を刻みながら、ルートヴィヒは昨日のことについて思い出した。

>>1:142、うめあわせはかならず、と言ったリヒャルトの苦笑に、密かなファミルとルートへの配慮を感じて、]

……そんなん気にせんでええのに、のう。

[と、ちょっぴり苦笑い。]

[皆を起こさないようにひっそりとマーマレードを作って、蒸したビンにつめるころには、太陽が地平線からすっかり顔を見せていただろう]

(0) 2014/04/15(Tue) 06:00:22

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby