リエ:も〜〜〜!パッション!パッション!カレ:もうええわ!リエ・カレ:どうも、ありがとうございました〜!![不意に相方に肩を叩かれて我に返っると、「良かった」との相方の声]良かった...良かったのか。[カレルに客席を見るように促されると、そこには会場が笑顔と喝采に満ちていた]そうかー。良かったのかー。いっぱいいっぱいで自分ではもう、なにがなんだかわからなかったゾ。[カレルからお茶を受け取ると。笑顔で応えた。ようやく緊張がはらりはらりと解けていった]