ぃ、ジワル……分かってる、くせに足りない、っ ね、 もっと ちょうだい 熱いの[未だ余韻に震える手を叱咤し、彼の膨らんでいるであろう場所をズボン越しに撫で上げる婀娜のような仕草で、浅ましくも淫らに誘うもう貴方も、限界でしょうと言わんばかりに妖しく] シグは、欲しくないの?[と、駄目押しと言わんばかりに貴方を見つめて、口付け1つ落せばさて彼はどんな反応、見せるやら]