とは言っても、スカートを下ろしてしまえば多少スースーするくらいですが。
……でも、恥ずかしがりな先輩には、効果覿面でしょう?
[そうしてカチャリカチャリとバックルを鳴らしながら、
自らもベルトを緩めていく。
既に、昂りは痛いくらいに張り詰めて]
ほら、もっと開いてよく見せて下さい。
この部屋、昏いですから。
それにしても先輩はここも、綺麗なんですね……
[青年の指先がオクタヴィアの秘裂を押し広げる。
慈しむように数度なぞったその後に、
探る様な慎重さで、まずは人差し指を内部へと――――…]